甲府から酒折といってもそれなりに撮ることができる場所もある(いい感じかどうかはさておき)のでアレなんですけど、一応数か所ずつまとめていこうと思います。
1.愛宕町通踏切
上り列車でしたらこのように縦構図で撮影ができるかと思います。朝~午前順光。線路と道路の境界がガードレール程度である他、公道からの撮影となるのでくれぐれもご安全に。
下りはこのような感じで撮れそうです。架線柱がうるさいので個人的にはそこまで好き好んで撮ることはなかったかな、なんて書く前に当時の写真技術をなんとかしてほしいところです。
ビューやまの回送が良い時間帯に走っていたのも過去の思い出。どうせなら257-2000で臨時かいじでもやってくれれば面白かったのに。
2.桜町道踏切
踏切ということもあり障害物が多々あるので明るい時間に編成での撮影はしないままでしたが、深夜帯の配給輸送などが甲府に停車している際に踏切から(パン人の邪魔にならない程度で)の撮影は可能です。
また上り本線に停車中の列車のバルブ撮影もできるかと思います(踏切が閉まらない限りは)。
3.陸橋から
暗い時間のザラザラ写真で恐縮ですが、陸橋上から下り本線や中線に入線する列車の撮影もできるかと思います。高所恐怖症の管理人は正直怖かったのでチューハイで気を紛らわせていたのはここだけの話です。甲府城は武田信玄公がご存命の際にはなかったものですからそこまで...と個人的に思うものの(っていうとまた県外人は黙れと言われそうですが)、まあ甲府っぽくていいんじゃないですか。
陸橋の甲府駅側からも電線こそ邪魔ですが撮ることには撮れます。なお陸橋は横断禁止の標識がありますので、そこらへんはご注意を。ここもやはり交渉恐怖症の管理人には怖いものがありました。笑
さて駅近辺ですとこのぐらいでしょうか。
次の記事は甲府駅構内にでもしましょうかね。SNSも発達した今このようなブログを立ち上げてどこまで需要があるのかはわかりませんが…。